福田進一(2)2007年09月17日 08時11分45秒

<これが本場の「上海蟹」!>

昨年は第1回「仙台クラシックフェスティバル2006」の、しかも朝10時からのオープニング演奏。
一番最初に弾かせて頂きました。
実は、仙台駅に到着したのは本番の15分前でした。
あの時の演奏会に間に合うか合わないかというスリルとサスペンスは、
私の音楽家人生のハイライトと言っても過言ではありません。
演奏活動を始めて20数年私はまだ一度もキャンセルというのをしたことがないのです。

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これは、そのキャリアを死守したある男の記録である…
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私は中国の上海音楽院ギター科の客員教授を仰せつかり、時々教えに行っています。
昨年はちょうど「せんくら」の直前に上海でのレッスンとコンサート予定が入りました。

まあ普通、どんな演奏会でも前日にはその地に到着して準備するものです。
私は上海→成田→東京駅(あるいは羽田)→仙台という前日に到着する旅程を選びました。

ところが某航空会社のお姉様の一言が私の気持ちを変えたのでした。
「あのう、お客様、上海から仙台へは直行便がございますが…」
え~!?仙台まで乗り換え無しなん?
「それって、チョー良い感じ~?」
私はためらわず直行便を選んだのでした。
が、これが大失敗。

明日に続く
to be continued !