プロデューサーノート<立川志らくさんの内容>2007年08月28日 12時35分53秒

<撮影:アートセンター依田真>

お待たせしていましたが、立川志らくさんの2コマの内容が見えてきました。結論から書かせていただくと以下の通りです。

84番枠 10月8日(月) 11:45-12:30
音楽、アート、落語に関するフリートーク

85番枠 10月8日(月) 14:00-14:45
古典落語(音楽ともつながりのある演目)

1コマめは音楽家のご両親のこととか、昭和歌謡はじめ志らくさんの好きな音楽のこと。落語も音楽のセンスは必須、というような色々なお話をフリートークの形でしていただきます。

2コマめはアートフェスティヴァルらしく、芸術作品としての古典落語を、高座も作ってきっちり演じていただきます。

詳しくは9月4日(火)にオープンされるせんくらポッドキャストの志らくさんの回でご本人が説明してくださっていますので、まずはこれなぞ聞いていただき、判断材料にしてください。

様々なアプローチでクラシック音楽の敷居をまたいでいただこうという、せんくらの特徴がはっきりでた2コマです。気楽に笑いながら、アートの真髄を感じさせてくれる志らくさんの話芸をご存分にお楽しみください。

平井洋 せんくらプロデューサー

コメント

_ snow ― 2007年08月28日 16時51分58秒

うちの息子の小学校の同じクラスに林家三平の孫がいて、彼も舞台に立っているそうです。クラスメートでが聞きに行ったこともあります。若いのにスゴイ!

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