池上英樹(6)2007年06月01日 09時45分36秒


せんくらでもやらせていただいたストレッチ講座。

昨年からクラシックバレエの先生のもと習い始めたのがはまるきっかけで、今はレッスンビデオを見ながら、いける時は習いながらやっています。打楽器ほど柔軟性を要求される楽器はないかもしれませんね。

今年のせんくらでは、昨年より進化した柔軟性のためのストレッチや、リズムの取り方のうちで非常に奥深い裏拍の感じ方を体感するクラスなどをやろうと思っています。

その中でアフリカンリズムや、フラメンコのリズムなどを使って、裏の感覚が呼び起こされるといいな~と思います。

僕は歌の発声やピアノ奏法などを参考にして自分なりの奏法を考えてきたんですが、音色やニュアンスを引き出すために、ピアノのように鍵盤を押さえておけないために、音をつなげるために様々な身体的感覚を必要とします。そんな打楽器の叩くだけからの脱皮にも皆さんに理解してほしいなあともエラそうに思ったりしています。

池上英樹
オフィシャルHP http://www.hideki-ikegami.com

コメント

_ 小枝子 ― 2007年06月01日 19時52分10秒

リズム感というものはスポーツと共通するものがあるんですね。卓球やるとボウイングがうまくなるって本にありましたけど、ホントですか。ゴルフのスイングも近い気がします。

_ 早起き鳥(見習い) ― 2007年06月01日 21時16分11秒

ところで、アタマの柔軟性はどうしたら得られるのでしょう…。

よーく眠り、朝のしっとりとした空気に心地よい重さを感じながら、ベランダの花に水やり、「今日もきれいに咲いてくれてありがと」、そんな生活を始めて1ヶ月ほどたった数日前の出来事。
消えてた蛍光灯が突然点灯。2日後にまた…。

我が家に何が起こったのでしょうか?
ちなみに、一人暮らし、蛍光灯はリモコン操作タイプ。
アタマの柔らかそうな池上さん、教えてください!!

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