仙台ジュニアオーケストラ(2)せんくらの曲目の発表を聞いて2007年09月03日 09時02分17秒


こんにちは、仙台ジュニアオーケストラ インスペクターの小野寺陽です。

今回、仙台ジュニアオーケストラが「せんくら」で演奏する曲についてですが、この曲目が、音楽監督の山下先生から発表された時、迫力のある“マイスタージンガー”、陽気でポップ調な“パリのアメリカ人”、そして壮大なドヴォルザーク“交響曲第8番1楽章”と、いろんな音楽が、一度に楽しめて良いなあと思いました。

今年で、2年目となる仙台クラシックフェスティバルに向けて、素晴らしい演奏できるように、頑張っていこうと思います。

仙台フィルメンバーによる金管五重奏(2)2007年09月03日 09時05分04秒


今回の記事から五回に渡りメンバー紹介をしていきたいと思います。

まず一回目はブログ担当の私 トロンボーンの菊池<大御所>公佑が自分自身を紹介したいと思います。

僕が仙台フィルに入団したのは五年前で、オケの中でもまだまだ若輩者...諸先輩のご指導のもとになんとか頑張っております。

というわけで仙台フィルの金管5重奏も五年目でして...こちらも諸先輩のご指導のもと...しつこいですね。

気が付けばもう五年と言うのが本音で、五年も経つといろんな事がありました。まずは、オケに入った年にぎっくり腰で人生初の入院...ついでに初の救急車も経験。むちゃくちゃ痛かったなあ...寝てても痛いんですよ。この時はオケも休んでしまい、大先輩矢崎さんに代わりに緊急出動して頂きました...。ちなみに腰痛は慢性になったようで、翌年にもまたギクッといきまして...これも第2回矢崎さん緊急出動で助けて頂きました。その後も何度かギクッとしましたが、諸先輩のご指導のおかげで完治!!とはいきませんが、腰痛とも仲良くしてます。腰だけじゃなく良いことも沢山あるんですよ。

仙台フィルのニューイヤーコンサートでソリストを経験させてもらったり、仙台トロンボーンプロジェクトを結成し、フェスティバルやコンペティションなどのイベントを企画してトロンボーンを通して沢山の方々と交流を持てました。そして何よりの幸せは二年前に仙台美人と結婚したことです。定期演奏会の公開リハーサルで、いきなり結婚行進曲を演奏してくれたことは一生忘れられない最高の思い出です。仙台フィルって最高でしょ?

そんな思い出いっぱいの仙台の大イベント<仙クラ>にオケだけでなく今年は金5でも参加出来る事を楽しみにしてます。諸先輩のご指導を賜り頑張ります。

仙台フィルハーモニー管弦楽団トロンボーン奏者
菊池公佑(きくち・こうすけ)