仙台ジュニアオーケストラ(1)せんくらの曲目決定!!2007年09月02日 10時28分48秒

仙台ジュニアオーケストラでは、3月に行われたスプリングコンサートをもって卒団生・退団生44名の欠員が生じたため、4月29日の団員選考会(今回は、全パートで実施)で、39名の団員が採用され、その39名の新入団員生を迎えての入団式が、5月10日に行われました。

その入団式で、音楽監督・指揮者・楽器の指導にあたる仙台フィルハーモニー管弦楽団の団員の紹介があり、仙台ジュニアオーケストラの山下一史音楽監督よりジュニアオーケストラの団員に「せんくら」の曲目が発表されました。

曲目は…           

・ワーグナー/楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
・ガーシュウィン/パリのアメリカ人
・ドヴォルザーク/交響曲第8番 第1楽章

ジュニアオーケストラの団員は、曲目を聞いて、どのように思ったのでしょうか?                      

これから仙台フィルハーモニー管弦楽団の講師の方の指導のもと、「せんくら」では、きっと素晴らしい演奏が聴けることでしょう。

財団法人仙台市市民文化事業団
コンクール推進課 後藤 秀彰

コメント

_ snow ― 2007年09月02日 10時36分53秒

ジュニアオケのことについてもっと詳しく教えてください。

_ ジュニアオケ担当:後藤秀彰 ― 2007年09月05日 08時46分23秒

snowさん、ジュニアオケへのコメントありがとうございます。
仙台ジュニアオーケストラは、地域の音楽リーダーを育成し、仙台の音楽文化の一層の振興を図ることを目的として平成2年5月に発足しました。小学5年生から高校2年生までの約120名で構成されており、音楽監督に仙台フィルハーモニー管弦楽団指揮者の山下一史氏を迎え、各パートの講師は仙台フィルの楽団員が務めています。プロのオーケストラによる指導を受けられるジュニアオーケストラは全国的にも珍しく、仙台ジュニアオーケストラの大きな特徴となっています。

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