福田進一(1) ― 2007年09月16日 11時02分52秒

<牛タンの図/美食家ロッシーニを称えたアルバム(?)「ロッシニアーナ(コロムビア)」>
ギターの福田進一です!
今年も「せんくら」に出演させて頂きます。
また仙台に行けて、何が嬉しいってアナタやっぱり「牛タン」であります。
そりゃ、演奏会も重要なんだけど…
やっぱり「牛タン」。
実は私、牛タン塩焼き定食なら、せんくら開催中、三日連続でもOKです。
主食にしようかと思います。
ただし人生の折返し点を超え、ただいまメタボリック街道をまっしぐら。
なので、健康のため我慢してます。(それと東京だと仙台で食べるほど美味しくないのよ。何故?)
仙台に着いたら、まずする事。
1)熱々のご飯の上に、ジュウジュウと炭火で焼いた厚めの牛タン様を乗せ
「えいやあっ!」と気合いもろともかっこむ。
(あっ!一味唐辛子をかけるの忘れちゃいけない!)
2)これまたコクとうまみの凝縮されたテールスープ様(素晴らしい文化!思わず敬語や)のお力添えを賜りながら、嚥下する。
嗚呼、なんという快感!
これをロッシーニに食わせたかった!
あと一ヶ月であの仙台の牛タン様に再び会える!
ギターの福田進一です!
今年も「せんくら」に出演させて頂きます。
また仙台に行けて、何が嬉しいってアナタやっぱり「牛タン」であります。
そりゃ、演奏会も重要なんだけど…
やっぱり「牛タン」。
実は私、牛タン塩焼き定食なら、せんくら開催中、三日連続でもOKです。
主食にしようかと思います。
ただし人生の折返し点を超え、ただいまメタボリック街道をまっしぐら。
なので、健康のため我慢してます。(それと東京だと仙台で食べるほど美味しくないのよ。何故?)
仙台に着いたら、まずする事。
1)熱々のご飯の上に、ジュウジュウと炭火で焼いた厚めの牛タン様を乗せ
「えいやあっ!」と気合いもろともかっこむ。
(あっ!一味唐辛子をかけるの忘れちゃいけない!)
2)これまたコクとうまみの凝縮されたテールスープ様(素晴らしい文化!思わず敬語や)のお力添えを賜りながら、嚥下する。
嗚呼、なんという快感!
これをロッシーニに食わせたかった!
あと一ヶ月であの仙台の牛タン様に再び会える!
コメント
_ snow ― 2007年09月16日 17時57分10秒
牛タンを1センチ厚さにスライスし、両面を焼いてから2時間ほど煮込みます。柔らかな牛タンステーキの出来上がり、ソースはお好みでで。
_ balaine ― 2007年10月04日 09時25分16秒
福田様、失礼します。実は出身中学、高校は仙台で酒田在住のbalaineです。
仙台の「牛タン」は他の土地の人が考える「焼肉屋の牛タン」とは似て非なる食べ物です。元々は、山形の河北町出身の人が、戦後の食糧難時代に大阪の焼肉屋で捨てられていた、タンとテールに麦飯を使い夫婦で屋台を曵いて始めたものらしいです(一番町の「太助」に行くと、「牛タン定食の起こり」がわかります)。
お店によってタンを塩で漬込む日数や方法が違い、味も違います。各店秘伝の漬込み方があるので、東京で同じものが出せるはずがありません。今は、ヴァリエーションを求めて、牛タンカレーやシチューやステーキを出すお店もありますが、戦後の食糧難を偲びながら普通の牛タン定食をかき込んで下さい。是非「南蛮の味噌漬け」を添えて(今は頼まなくても出してくれるお店が多いけど)。
でも、BSEショックで閉店して復活していないお店もありますし、「味噌味」なんて偽物も出てきまして、味も価格も全体的にはまだ完全回復していませんね。昔は1000円あれば、定食が頂けたのです。
美味しければ何でもいいんですけど、、、
仙台の「牛タン」は他の土地の人が考える「焼肉屋の牛タン」とは似て非なる食べ物です。元々は、山形の河北町出身の人が、戦後の食糧難時代に大阪の焼肉屋で捨てられていた、タンとテールに麦飯を使い夫婦で屋台を曵いて始めたものらしいです(一番町の「太助」に行くと、「牛タン定食の起こり」がわかります)。
お店によってタンを塩で漬込む日数や方法が違い、味も違います。各店秘伝の漬込み方があるので、東京で同じものが出せるはずがありません。今は、ヴァリエーションを求めて、牛タンカレーやシチューやステーキを出すお店もありますが、戦後の食糧難を偲びながら普通の牛タン定食をかき込んで下さい。是非「南蛮の味噌漬け」を添えて(今は頼まなくても出してくれるお店が多いけど)。
でも、BSEショックで閉店して復活していないお店もありますし、「味噌味」なんて偽物も出てきまして、味も価格も全体的にはまだ完全回復していませんね。昔は1000円あれば、定食が頂けたのです。
美味しければ何でもいいんですけど、、、
_ minnto ― 2007年10月04日 16時28分55秒
牛タン1cm、厚いですね。私は薄いぺらぺらに塩胡椒生焼けが好きでしたが家族に不評今は食べれません。おいしいのに。タン、テールというとお高いイメージが、知りませんでした。
_ ふくしん ― 2007年10月07日 00時35分09秒
さっきまで、作曲家の吉松隆さんほか「せんくら」に参加した友人たち
と呑んでおりました。
今日は牛タンじゃなく普通の居酒屋です。
吉松さんに「ソナタ・メタボリカ」「メタボリック・バード協奏曲」など次の作品のタイトルを進言してきました。
「面白い!」と言ってくれましたが、作曲するかなあ?
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