プロデューサーノート<宣伝部長御喜美江>2007年09月18日 01時05分55秒

<<ポッドキャストに答える御喜宣伝部長>>

今月の19日(水)、20日(木)とアコーディオンの御喜美江さんが、せんくら宣伝部長となって仙台市内をかけ回ります。

生のテレビに2つ出て、ラジオが1つ、新聞も1つと4つの取材を受けていただきます。テレビは生演奏付き。

9月19日(水) 情報ライブMovin’  
15:50~  仙台放送
http://www.ox-tv.co.jp/movin/index.shtml

9月20日(木) NHK仙台 情報テラスみやぎ
午前11:05~ NHK総合テレビ
http://www.nhk.or.jp/sendai/top/terasu/index.html

(ラジオはDATE FM、新聞は河北新報でこれらの露出予定ははっきりしたらせんくらサイトでお知らせいたします。)

まったく世界的な演奏家をこんなにこき使っていいのかと思ってしまいますが、御喜さんは普段からご自身のブログなどでも「せんくら」の宣伝はたくさんしてくださっています。

それからアコーディオンという楽器の性質上、楽器を紹介したり、新作を委嘱したりと、広める活動には平素から熱心なので、それに甘えてお願いした次第です。

楽器は短期間では分かりませんが、長期的にはかなりの栄枯盛衰があります。

つまり全く消えてしまう楽器もあれば、一部の民族楽器から始まって全ジャンルで使われるようになることもあります。

今年のせんくらで言えば、ハーモニカやアコーディオンは、まだ地位が定まらずどちらにいく可能性もある楽器で、御喜さんや和谷さんはその楽器の盛衰も肩に背負って活動せざるをえません。ピアノやヴァイオリンをやっている方々とは違うど迫力もお楽しみいただきたいと思います。

平井洋 せんくらプロデューサー

コメント

_ suger ― 2007年09月18日 07時03分13秒

ハーモニカやアコーディオンのほうがなじみはあると思います。地味な存在ではあるかもしれませんがなくされないようにしたいです。、恥ずかしながら私が本物のバイオリンを見たのはつい最近です。

_ mie miki ― 2007年09月18日 16時17分48秒

日本語もおぼつかない私が
どこまでお役に立てるかわかりませんが、
足りない分は演奏で、
ピアソラの「リベルタンゴ」で、
皆様が落胆なさいませんように、
出来る限り頑張りたいと思っております。
しかしテレビともなると衣装も大切ですね。
今は鏡を前にあれこれ試着・思案中です。
黒、ピンク、花柄、プリーツスカート、パンツetc.
一時帰国の少ない手持ちにもかかわらず、
悩みだけは女優並みでございます。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://sencla-blog.asablo.jp/blog/2007/09/18/1804154/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。